IT業界は今もこれからも人手不足
大手銀行のリストラ報道にあるように、簡単な仕事は自動化やAI、ロボットで代替されていく時代です。
IT企業の富士通では、総務や経理などの間接部門の一部をSEに配置転換させるという報道もありました。
簡単な仕事はなくなっていく一方で、エンジニアはより必要とされる時代になっていくことは疑いようもありません。
経済産業省の調べでも、IT人材の不足は2016年の時点で約17万人、2020年は約37万人、2030年には約79万人に拡大するとの予測されています。
今こそ、プログラミングを学ぶときです。
未経験でもプログラマーになれるのか?
ただ、未経験からプログラマーになれるのか?を心配する人もいるでしょう。
ですが、結論から言えば、全然なれます。
実際のところ、IT業界に文系のSE、プログラマーはかなりの割合いるのです。
いわゆる、学生時代はプログラミングのプの字も知らなかった文系の人達です。
彼ら彼女らは、入社後の導入教育、自信の頑張りによって、仕事ができるところまで成長しているのです。
あなたにできない理由は何もありません。
ただ、気を付けたいのは、第2新卒の場合、新卒程の導入教育カリキュラムが期待できないというところです。
第2新卒といえ転職です。
企業側は、第2新卒は導入教育不要の若手というイメージも持っているからです。
もちろん、実際に入ってすぐ即戦力になるとまでは思っていないでしょうが、そういう節があるのは確かです。
第二新卒OK、未経験OKのプログラマー求人はありますが、そもそも数は多くないですし、新卒程の教育カリキュラムを受けれるかはわかりません。
転職することはできたけど、全然ついていけない、辛くて仕方ない、転職は失敗だったと後悔してしまうなんてことは、絶対に避けたいところです。
新卒ならまだ立て直しもしやすいですが、第二新卒での就職失敗はリスクが高いです。
その後に大きい影響を及ぼしてしまいます。
そのならないよう、プログラミングスクールを活用するというのが、確実かつ、堅実な方法です。
- 第二新卒での転職は、人生の分かれ道とも言えるくらい重要。
失敗すれば、職を転々する転落ルートもあり得る。 - 多少回り道に思えても、確実なルートを選ぼう。
プログラミングスクール活用のすすめ
プログラミングスクールには、
- 習い事、スキルアップ向けのコース
- 転職者向けの本気のコース
の2つがあります。
後者は、転職支援・保証のついたガチのやつで、20代の若者を対象にしているものが多いです。
まさに、第二新卒のためのガチのコースということです。
このガチのプログラミングスクールには、3つの利点があります。
仕事直結のスキルが習得できる
独学では難しい、仕事に活かせるプログラミングを実践的に学ぶことができます。
メンターを務める現役のソフトウェアエンジニアから生のアドバイスを受けることもできます。
就職支援・保証付き
真面目に頑張れば、就職できないケースはほとんどありません。
一例を挙げると、TECH::EXPERTでは転職成功率97%とのこと。
もしも転職できない場合は、全額返金するという制度も備えています。
専門のアドバイザーが就職に関する相談に適宜のってくれますから、自分と就職先がマッチしないというリスクも軽減できますよ。
自分に向くかを見極められる
やる気はあってもIT業界に向かない人はいます。
やってみるまで、それはわかりません。
実戦さながらの演習を通して、自分が向いているか、続けられるかを見極められます。
もし合わなかったとしても、就職前に分かれば軌道修正もできます。
現役エンジニアの私が厳選した、ガチのプログラミングスクールは、こちらの記事をご覧ください。